ご報告:ネパール国・サララヒ村小学校震災後の現状報告

 ネパール中部で発生した大地震(4月25日正午頃)は、首都機能のマヒ、脆弱なインフラが被害の拡大を招いているようです。

ネパール国・サララヒ村の小学校は、LAFFOOの支援先のひとつです。
数日は、通信手段が繋がらず子ども達の安否を案じていましたが、南部に位置するサララヒ村は、幸い壊滅的な被害は免れたこと、なにより子ども達が無事であったとの連絡が入りホッとしました。

LAFFOOが建てた校舎(教室)は、鉄筋を入れたので壁に大きな亀裂は入ったものの崩壊は免れました。内戦孤児たちの寄宿する教室も亀裂は入りましたが崩壊はしていないとのことです。古い方の建物は、キッチンは全壊、教室の屋根が落ちた箇所があるようです。落ち着いてきたとはいえ、まだ余震を警戒しています。井戸水が使えることは幸いです~何より命の源です。

学校は、壊滅的な被災は免れたものの、今後、直面する大きな問題は、これまで永い年月をかけて築き上げてきた運営維持です。

町の支援者、有力者の多くが被災され、今後の支援の見通しが読めない状況です。
ペッツ校長を支えていた親族もカトマンズで被災され亡くなられました。最貧国のひとつと言われているネパール国の復興には、今後の予測が全く立たない状況のようで多大な時間がかかることでしょう。

今は、LAFFOOとして、チャリティコンサート、バザー、ご寄附等で、子ども達のために学校が継続されますよう出来るだけの支援に努めたいと思います。
皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

LAFFOO本部代表   宇田浩子






上記の写真は学校の先生が携帯で撮影をして送って下さったものです。